大阪市立夕陽丘中学校校区 | クラスモ天王寺駅前店

夕陽丘中学校区は校区全体が上町台地の上にあります。強固な岩盤と高台（海抜20メートル弱）という地形から古来より重要な建物が集まる災害に強い地域です。これがそのまま現在の住宅地としての人気に繋がっています。
そのような場所から賃貸マンションよりも分譲マンション、一戸建ての多い地域ですがそういった分譲物件が賃貸に出されることもあります。
大阪市立夕陽丘中学校　所在地
大阪府大阪市天王寺区小宮町6-28
夕陽丘中学校校区通学区域
上之宮町、松ケ鼻町、北山町、小宮町、真法院町、石ケ辻町、鳥ケ辻1丁目、鳥ケ辻2丁目〔除く：7番〜8番・9番（8号〜53号）・12番〕、四天王寺2丁目〔除く：1番（16号〜35号）・2〜5番〕、勝山1丁目1番〜10番・11番（1号〜23号、42号〜49号）、上本町6丁目1番・5番・6番・9番、上本町7丁目1番・4番、上本町8丁目1番・4番・5番・9番、上本町9丁目1番・4番・5番


夕陽丘中学校とは
昭和２２年３月８日、大阪市立天王寺第二中学校として創立されました。
その後、昭和２７年に校名を現在の大阪市立夕陽丘中学校と変更しました。開校当初は五條小学校の教室を借りていたとの事です。
学校が建っている場所は上町台地と言われる高台で、大阪都心ではあまり見られない風情や緑のあるところが数多く残されています。
また台地の名前の通り高台になっていて災害にも強い場所です。夕陽丘中学校は現在では生徒数も400人を超え、クラブ活動が盛んな学校です。
また平成6年には姉妹校提携を結んだりし、友好と相互理解の深化、国際人としてのマナーの育成にも力を入れています。
その中で「夕陽丘学校元気アップ地域本部事業」が立ち上がり、地域や保護者の方も巻き込んで取り組んだ校内清掃
「クリーンアップ大作戦」を実施したり防犯、治安面なども地域の方とのつながりも大事にしていて明るく住みよい街づくりに貢献している中学校です。